ヒグチユウコ
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K-BALLET Opt 第3弾公演『シンデレラの家』のための作品を描き下ろしました。
速報チラシには画集Fear収録作品「たくさんの脚」が使用されています。
本作は、家族(母と娘)との愛ゆえのしがらみや葛藤を乗り越え強く逞しく生きるヤングケアラーを主人公に、古典バレエの名作「シンデレラ」の現代翻案に挑んだ作品です。
演出・振付は、巨匠マウロ・ビゴンゼッティ(元ミラノ・スカラ座バレエ団芸術監督)の愛弟子で、今ヨーロッパで最も注目される振付家のひとりであるジュゼッペ・スポッタ。原案は、詩人最果タヒが本作のために書き下ろした詩集「シンデレラにはなれない」。
Client:K-BALLET
Director:ジュゼッペ・スポッタ
Original poem:最果タヒ
詳細は下記リンクより公式HPをご参照ください。